TW2:シルバーレインより『フォア・トンユエ』に関するブログです。
「しるばーれいんって何のこっちゃ」と思った方は非推奨。


HN:
冬月家使用人&フォア・トンユエ
性別:
女性
プロフィール:
《管理人》
冬月家使用人(名前募集中)
このブログの管理人。
『使用人』とは名ばかりで、冬月家に住みこんでタダ働きしてる人。「天の声(=背後の声)を受信できる」らしい。
そもそも背後の分身では、とも云われるが、真相やいかに。
《キャラクター》
フォア・トンユエ(花・冬月)
このブログの登場人物。実際に銀誓館学園の能力者なのはこちら。
一族の暗部を担う者として呪言の力を揮っていたが、突如入学案内が届いたので編入。現在は死と隣り合わせの青春を謳歌している。
冬月家使用人(名前募集中)
このブログの管理人。
『使用人』とは名ばかりで、冬月家に住みこんでタダ働きしてる人。「天の声(=背後の声)を受信できる」らしい。
そもそも背後の分身では、とも云われるが、真相やいかに。
《キャラクター》
フォア・トンユエ(花・冬月)
このブログの登場人物。実際に銀誓館学園の能力者なのはこちら。
一族の暗部を担う者として呪言の力を揮っていたが、突如入学案内が届いたので編入。現在は死と隣り合わせの青春を謳歌している。
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尚、このサイトに掲載される全てのキャラクターイラストは、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、当ブログ管理人の『冬月家使用人』が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は『冬月家使用人』に、著作権は各イラストマスター様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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花:…まあ、タイトルに突っ込みは不要とのことですので…
使:はい、趣味です(ニコニコ)
花:で、今回の話題は?
使:前回は『生まれ』にちなんだ内容だったので、今日は『入学理由』の話をしてみようと思います。
使:はい、趣味です(ニコニコ)
花:で、今回の話題は?
使:前回は『生まれ』にちなんだ内容だったので、今日は『入学理由』の話をしてみようと思います。
使:フォアさんは、「突然入学書類が届いた」んですよね?
花:はい、そうですわ。誰から、何故、どういうルートで来たのか…まるで謎ですわ。
使:でも、入学した?
花:誰かの意図があってのことでしょうから、敢えて乗ることで探ってみようかと。それと…
使:それと?
花:…わたくしは正直、それが課せられた『仕事』とはいえ、何故人をも呪い殺さなくてはならないか、それを考えていました。呪い―それが森羅万象を汚す闇の力であっても、正しく使えば負の力とはなり得ないはず。ならば、わたくしの『仕事』は、時に人の未来を奪うものであったとしても、正しく力を使っている行いと言えるだろうか、と。
使:……
花:だからこそ、憧れたのかも知れません。同じように異能の力を持つ方々が、何を考えてその力を揮っているのか。それを肌で感じることのできる環境に、身を置きたいと思ったのかも知れないと…他人事のようですが、そう思っています。
使:…あの、意外と重い話になっちゃって、ビックリしてるんですけど…
花:え?…ああ、ごめんなさい!わたくしったらつい…
使:まあ、フォアさんらしいと言えばフォアさんらしいですけど。…そういう事で、称号が『正しき闇の導き手』なんですね?
花:ええ、そういう事です。闇は人に恐怖を、でも時には安息を与えるものですわ。わたくしは、本当に必要とされる力を揮いたいと思っていますの。
使:ふむふむ、人の平和を脅かす存在こそ、真に呪うべき相手であると。かっこいいなあ…
花:あらあら、そんなことは無いですわ(苦笑)
使:いやしかし、思いのほか大きな話になっちゃったな…炎上しなきゃいいけど…(ボソ)
花:はい、そうですわ。誰から、何故、どういうルートで来たのか…まるで謎ですわ。
使:でも、入学した?
花:誰かの意図があってのことでしょうから、敢えて乗ることで探ってみようかと。それと…
使:それと?
花:…わたくしは正直、それが課せられた『仕事』とはいえ、何故人をも呪い殺さなくてはならないか、それを考えていました。呪い―それが森羅万象を汚す闇の力であっても、正しく使えば負の力とはなり得ないはず。ならば、わたくしの『仕事』は、時に人の未来を奪うものであったとしても、正しく力を使っている行いと言えるだろうか、と。
使:……
花:だからこそ、憧れたのかも知れません。同じように異能の力を持つ方々が、何を考えてその力を揮っているのか。それを肌で感じることのできる環境に、身を置きたいと思ったのかも知れないと…他人事のようですが、そう思っています。
使:…あの、意外と重い話になっちゃって、ビックリしてるんですけど…
花:え?…ああ、ごめんなさい!わたくしったらつい…
使:まあ、フォアさんらしいと言えばフォアさんらしいですけど。…そういう事で、称号が『正しき闇の導き手』なんですね?
花:ええ、そういう事です。闇は人に恐怖を、でも時には安息を与えるものですわ。わたくしは、本当に必要とされる力を揮いたいと思っていますの。
使:ふむふむ、人の平和を脅かす存在こそ、真に呪うべき相手であると。かっこいいなあ…
花:あらあら、そんなことは無いですわ(苦笑)
使:いやしかし、思いのほか大きな話になっちゃったな…炎上しなきゃいいけど…(ボソ)
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